税理士のお役立ち情報を公開していこうと思います。
税理士三ヶ尻忠敬(みかじり ただひろ)のページです。
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こんにちは。
我が家で飼っている犬が花粉症になったかもしれません。 毎日毎日、 「クシュン、クシュン」 とくしゃみをしております。 ちなみに私は 「クシュン」 というかわいいくしゃみではなく、 「ブィックショーン」 という豪快なくしゃみをしております。 あっ、そんなことはどうでもいいか? では、早速本題に入っていきましょう! 今日は、将来もらえる年金の基礎についてお話ししようかと思います。 以前、「国民年金は何歳からもらえるの?」という話をしました。 今度はですね、厚生年金と国民年金の受給の違いについて簡単にお話ししておこうかと思います。 まず、国民年金を25年以上払うと、65歳から「老齢基礎年金」というものがもらえます。 それでは、国民年金ではなく、サラリーマンで厚生年金を払っている人はどうなるのかと申しますと、この厚生年金の中に国民年金部分が含まれているのです。 ということは、サラリーマンの人でも、65歳になればこの 「老齢基礎年金」はもらえます。 そして、厚生年金を1年以上払った人は、老齢厚生年金というものをもらうことができます。 つまり、厚生年金は2つもらうことができるというわけです。 もちろん、その分、高額の保険料を払っているわけです。 しかし、厚生年金の半分は会社が払ってくれているので、個人の給料から天引きされる金額はそんなに多くはありません。 みなさん、会社にもっと感謝すべきですね。 ちなみに、男性は昭和28年4月1日、女性は昭和33年4月1日以前に生まれた人は、この老齢厚生年金は60歳からもらうことができます。 ただし、60歳になっても、厚生年金に加入(会社で仕事している)しており、かつ、収入が一定以上ある人は、老齢厚生年金がカットされてしまいます。 なお、国民年金部分である「老齢基礎年金」部分がカットされることはありません。 ※これは、現在の法律に基づいており、年金の法律は毎年改正されますので、注意が必要です。 PR
3月18日(日)
第3回ボウリングトーナメントが開催されました。 これは仕事とは全く関係ないのですが、我々の友人達(みんな素人)で、3ヶ月に一度ボウリングのトーナメントをやっているのです。もちろんハンデキャップ付きです。 今回は18名と前回より1名増えた。 18名中17名がストレートなのに、レベルは結構高い。 よくボウリング大会が開催されるが、我々のようなトーナメント方式でやっているところは見たことがない。 珍しいようだ。まあ、でもトーナメントは熱いからいいのであるが。 ルールは簡単で、まず、くじ引きで4つのグループに分けて、4人と5人のグループに分ける。 そして、4人のグループはハンデ込みで上位2名が準決勝進出、5人のグループは上位3名が準決勝進出。 そして、準決勝では、5人のグループが2つできて、そこで各上位2名が決勝進出。 そして4人で決勝戦というスタイルで行われる。1ゲームごとですべて判定するので、1回のミスが命取りになる。 さて、結果のほうであるが、私はまず5人のグループに入った。 そして、1ゲーム目の予選は 162 のまずまずのスコアで予選通過。 でも、162で3位通過です(ちなみに、私はハンデなしです)。まあ、4位とはだいぶ差があったので余裕でしたが。 そして、準決勝の組み合わせみたら、これが結構きついメンバーだった。 そして、1フレでいきなりミス。ハンデないからかなりきつい。 その後は順調にスコアを伸ばしたが、上位2人がダブル出したり、スペアを確実に取っているためいっこうに追いつかず。さらに、ハンデ25ある人と15ある人ともかなり接戦。 上位2人しかないのに厳しい。 しかーし! このまま黙って帰るわけにはいかない。上位2人になんとか食らいついて、9フレで10ピン、20ピン差まで迫った。 そしてそしてだ! 10フレームで気合いの入った投球でダブルを出したー! 最後の1投で、9ピン位倒せばギリギリで2位になれるかもという状態になった。 ギャラリーは騒然。余裕ぶっこいていたのが、そわそわしている。 よーし! 行くぞー! 最後の1投! おりゃーーーーーー! ブーーーーーーーーッ! な、なにぃ!? なんと、ファウルをしてしまったのだ! ガーーーーン! しばらく時が止まった。 周りは大爆笑。 スコアは 176止まり。 そして、上位2人は 194(ハンデ0) と 183(ハンデ2) 準決勝敗退である。 続く5位決定戦では、フォース出すもスペアいまいちで 176 そして5位になりました。 そして、決勝戦は 準決勝で私を破った1人が 195 で優勝! 完ぺきでした。おめでとう! こんな余暇を楽しんでいました。 お読みいただきありがとうございました。
いやー、やっと確定申告が終わりました。
今回の申告は、ほとんどの人が青色申告でした。 というのは、私のお客さんには青色申告のお得さを説明して、 なるべく青色申告にしてもらったからです。 青色申告のメリットとしては、 ① 青色申告特別控除の活用(65万円または10万円) ② 欠損金(赤字)が出たときの3年間の繰越 ③ その他税額控除の利用 が挙げられます。 ちょっとした帳簿をつけるだけですから、控除を受けた方がお得ですよね。
みなさま、大変お待たせしました。
国民年金はいったい何歳からもらえばいいのか? の続きです。 まずは、日本人の平均寿命から算定してみます。 2004年の調査によりますと、 男性は 78.64歳 女性は 85.59歳 です。 ここから算出すると、一番たくさんもらえる金額は 男性は63歳 女性は69歳 からもらうのが一番たくさんもらえます。 しかし、これはあくまで平均です。 自分が何歳まで生きるかというのを予測して、いつから年金をもらうかを選択して 下さい。 そのために自分が何歳まで生きると仮定した場合には、いつからもらうのがお得に なるのかという表も作りました。 (自分が生きられる年齢) (もらい始める年齢) 72歳以下 60歳 73,74歳 61歳 75,76歳 62歳 77,78歳 63歳 79歳 64歳 80,81歳 67歳 82~84歳 68歳 85歳 69歳 86歳以上 70歳 この表からわかることは、65,66歳でもらえる金額がお得になることはないという ことです。 通常は、65歳からもらうのですが、実は65歳からもらうのがお得になることはない ということです。 ただし、68歳からもらおうとして、67歳で亡くなってしまった場合には、65歳でもら っておいた方がお得になります。 なお、遺族年金をもらっている方は、国民年金と遺族年金のどちらかしかもらえませ んのでご注意下さい。 ちなみに、遺族年金は非課税で国民年金は課税です。
みなさま、国民年金は何歳からもらえるかご存知ですか?
んっ!? 65歳? そう、だいたい正解です。 でも、実は60歳からもらうこともできますし、70歳からもらうこともできます。 つまり、60歳から70歳の間でもらい始める時期を選べるのです。 しかし、60歳からもらう場合は、65歳からもらう場合に比べて少ない金額になってしま います。 そして、その少ない金額を生きている限りもらえます。 逆に70歳からもらうこともできます。 このときは65歳からもらうときに比べて多くもらえます。 これも、多い金額を生きている限りもらえます。 しかし、一旦もらい始める時期を決定してしまうと、生きている限りずっとその金額のまま なので注意が必要です。 下記に65歳でもらえる金額を100とした場合の割合載せてみました。 60歳 70% 61歳 76% 62歳 82% 63歳 88% 64歳 94% 65歳 100% 66歳 108.4% 67歳 116.8% 68歳 125.2% 69歳 133.6% 70歳 142.0% これは、昭和16年4月2日以降に生まれた方が対象です。それ以前に生まれた方はこの率が違 いますのでご注意下さい。 では、いったい何歳からもらうのがお得なのかと申しますと、 それは。。。 先日、実地調査していたときのことだった。 ついこのあいだまで空きテナントだったところに、新しいテナントが入っていた。テナントの前には、1人のスタッフがいて、お客様を誘導しているようだった。 私は、何が入ったのだろうとテナントの前に行った。 しかし、そのスタッフは私に大して全く無視。 気にせず、なんだろうと見たがよくわからなかったので、スタッフに聞いたら、なんと! そのスタッフはどうぞ、お帰り下さいみたいなゼスチャーをしたではないか! はぁー??? テナントのポスターには、どうぞご自由にお入り下さいと書いてあるのに、帰れってどういうことだ? よくよく見たらそのポスターには、健康食品なる文字が見えた。 ははあーん、なるほど。そういうことか。 あれだけテレビで話題になっている健康食品等を利用したセミナーとかそういうやつか。だから、私みたいに若いには帰れってことだな。 お年寄相手になにかやってやろうということだな。 スタッフがいなくなってから中を覗いてみたら、まあ、たくさんの人が集まっているではないか。 そして、セミナー終了したらお年寄がわんさか出てきた。 手には何か手土産を持っている。 なんとも悲しい現場に出くわした1日でした。
昨日は、実地調査の第2回目に行ってきました。
前回調査した街のうち2ヶ所に絞って、二手に分かれて調査開始。 どちらも、ご年配の方が多い街として調べはついていたが、実際にそれを体験してみないと確信をもってお客様に言えない。 データを取ってみると、だいたい予想通りの結果にはなった。 しかし、この予想とは別に、それ以外の部分も見えてきたのである。 20代後半から30代前半の若いママさん世代が結構いたのである。 やはり実地調査してみないとわからない部分はある。 改めて実地調査の大事さを覚えた一日でした。 |
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プロフィール
HN:
みかじ
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/09/24
職業:
税理士
趣味:
ボウリング、バドミントン、ジョギング
自己紹介:
三ヶ尻忠敬のブログへようこそ!
「税理士って何をするの?」 「税理士? 凄いね!」 とよく言われます。 税理士は税法の専門家であり、会社の税務・決算申告の代行を主たる業務とします。 税理士三ヶ尻忠敬のモットーは「顧客愛」 当たり前の話ですが、お客様にはすべての面で得になるようにと考えております。 東京都中央区日本橋浜町にて、税理士事務所を構えております。 まだまだ30代と若手ですがどうぞよろしくお願いします。 また、日本橋地区には30代の税理士はほとんどいません(泣)。 ご質問やご相談は、この上部にある「税理士 三ヶ尻忠敬とは?」をクリックして下さい。
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